S-PROBO
M-PROBO
L-PROBO
S-PROBOの仕様
A-218型 S-PROBO(CAT320E(ERR)装着時) | |
運転質量(アタッチメント除く) | 24.8t |
最大作業高さ(アーム先端ピン) | 8m |
最大採掘深さ(アーム先端ピン) | 2.92m |
全長(輸送姿勢時) | |
最大アタッチメント重量 | 3.8t |
アタッチメントの巻き込みを解体仕様機より多くとり、シリンダーの抜けを防止
1クラス上のアタッチメント装着可能
20tクラスショベルには3.5tアタッチメント装着可能
プロボシリンダーを活用する事で、アームの作業範囲が標準機と同等を確保
M-PROBOの仕様
A-252型 M-PROBO(CAT320E装着時) | |
運転質量(アタッチメント除く) | 23.4t |
最大作業高さ(アーム先端ピン) | 10.6m |
最大採掘深さ(アーム先端ピン) | 5.1m |
全長(輸送姿勢時) | 9.5m |
最大アタッチメント重量 | 2.5t |
L-PROBOの仕様
A-295型 L-PROBO(CAT320EL装着時) | |
運転質量(アタッチメント除く) | |
最大作業高さ(アーム先端ピン) | 13m |
最大採掘深さ(アーム先端ピン) | 7.4m |
全長(輸送姿勢時) | 11.4m |
最大アタッチメント重量 | 2.3t |
PROBOシステム
PROBOシステム〈特許〉
今までの2ピースブーム
PROBOシステム
掘削から高所解体まで
2ピースブームには“2ピースシリンダーの伸び”という現象が起こることがありました。
プロボシステムは2ndブームの作動ピンが支点ピンより後方に設計。これによりプロボシリンダーの保持能力をフルに使う事ができ、
掘削時のシリンダーが伸びるという現象を防止。掘削力を保ちます。
また、プロボシリンダーを1stブームに格納していますので、ブーム下の懐スペースを確保。
狭い場所で周辺の構造物、鉄筋等への接触をガードします。