自社開発製品
ツールという考え方
尼崎重機では、油圧ショベルのブームやアーム、その先のバケットや先端アタッチメント、
いわゆる作業機のことを全部ひっくるめて【ツール】という考え方をしています。
ブームやアームの作業機は人に例えるとまさしく【腕】や【手】に相当する場所です。
例えば、人はお箸を持って食事をし、鉛筆を持って字を書きます。
それぞれ用途用途に対応したアイテムに持ち替えて対応しているという事です。
尼崎重機は、そのお箸や鉛筆をツールとしてとらえています。
力強い腕、長い腕、スコップをハサミに持ち替え、建設機械の無限の可能性を追求しています。